陸上部の日誌

陸上競技部 県大会(第3戦)

5月10日(金)~13日(土)令和5年度学校総合体育大会・県大会(熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)が開催されました。各地区の代表選手たちが競い合い、互いに讃え合う良い試合でした。結果は、下記の通りです。

女子やり投げ 後藤 28m58 PB

男子円盤投げ 渋谷 21m86

男子4×100mR     50秒74
(熊谷、伊藤、川端、小川)

女子4×100mR     58秒02
(後藤、林、篠田、小中) 

以下、選手のコメントです。

熊谷「今回の大会では4×100mリレーに一年生を含めた新メンバーで出場しました。バトンパスをするときにすこし詰まってしまいましたが、最後まで走りきれ一年生も初めてのリレーのなかよくバトンを繋げていたと思いました。今後はバトンパスの練習を頑張り詰まったりしないよう努力していきたいです。」

川端「今回の大会でバトンミスをするかもしれないと緊張してしまったけどしっかりとバトンを受け取りその後の走りで走りきることができました。これからは、足の回転も早くしてタイムを縮めたいです。」

小中「リレーに出場しました。バトンパスが失敗してしまったところは練習なのでなおしていきたいです。ミスはあったけれどアンカーで最後まで走りきることが出来たので良かったと思いました。国体でもやると思うのでそこではミスがなく記録があがるようにしたいです。」

伊藤「中学から陸上はやっていましたがリレーは初出場で緊張してバトンミスなどしてしまいました。これからリレーなども頑張っていきたいです。」

小川「リレーに出場しました。もう少し早く走れるように頑張ります。」

篠田「今回初めての大会でバトンミスしてしまったところもあったけど、最後まで走り抜けてよかったです。今後、大会に出ることが増えてくるかもしれないので日々の練習を頑張りたいです!」

渋谷「今回の大会では円盤投げに出ました。あまりいい結果とはならなかったが周りの選手を見て勉強になりまた自分との違いを探すことが出来ました。今後はフォームの改善などに力を入れ日々練習していきます。」

林「今回の大会は高校生活初めての大会で、私は、リレーメンバーとして出場しました。バトンパスはうまくいかなかったけど、いい経験になりました。また、他の学校の選手を見て、いろいろと勉強になりました。今後の大会はしっかりと練習に励み、大会で良い結果を残せるように日々の練習を頑張りたいです。」

最終日は少し小雨が降ってしまいましたが、記録を狙うには好条件でした。ここ近年は、寒暖の差があって、なかなか良い条件下で記録を狙うことができていません。悪条件の中でも記録を出すということは大切ですが、選手が気持ちよく記録を出せるように好条件にも恵まれたいです。そのために日頃の行いを見直し、「幸運」も味方にしていきたいと思います。また、試合シーズンはまだ始まったばかりなので、次戦に繋げていきます。